就労ビザ
技術人文国際業務(以下、就労ビザ)についての申請をお考えの方に向けた記事です。
就労ビザは、まず働ける業種・職種が決まっております。
説明しやすい職種ですと、経理や通訳・プログラマー等ですかね?
これらの申請をするのに申請書を作成するのは勿論なのですが、その職業に合った人材なのかどうか?と言ったことも添付書類や理由書での説明が必要な場合も多いです。
学歴については、専門学校か大学を卒業していることが重要です。
更に専門学校だと、そこで学んだ内容と同じ職種でしか就職できません。
大卒場合ですと、ある程度は広い解釈の下で職種を選べますが、学科での縛りは御座います。
例えば通訳の場合ですと人文についての就く仕事に必要な語学等を履修しているとか、経理ですと同じく人文等でも大丈夫ですが、経営や会計等の履修が終了していないといけません。
プログラマーですと、理学や自然科学などで必要な学科を履修してないといけません。さらに資格等の取得があると説明をし易いです。
もし、学科が違っていても大学で別の学科での必要科目を履修できており、成績表にも反映されていれば、説明をすることは不可能ではありませんが、難易度は上がります。
また、職種によって追加の必要書類や証明書を求められたりする場合も御座いますので、中々絶対に大丈夫と言えないのが就労ビザなのですが。。。
しかし、ZOOM等でヒアリングをさせて頂き、必要最低限の書類や証明書があり、申請できる内容だと判断させて頂いた場合は、認定書取得のためにできる限り申請を取り次がせて頂きますので、お困りの際は是非一度御相談下さい。
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